原因その3・生活習慣によるもの

11 月 16th, 2008 by アトP

アトピー性皮膚炎は、子供がかかる病気、と思っていませんでしたか?
実際に、私もその一人でした。
以前はそのように考えていた人が多いのではないでしょうか。

小児喘息などもそうですが、中学、高校生ぐらいになる頃には
気が付けば自然と治っていた、というケースが多かったのです。
しかし最近では、それが成長するにつれて悪化したり、
今までなんともなかった方が、急に大人になってから発症していまう、
というケースも増えてきているのです。

以前は大人になれば自然に治っていたアトピー性皮膚炎が
なぜ治らなくなってしまったのでしょう?
そこには、生活習慣の変化が原因と考えられます。

昔と違って現代では、夜型の生活が可能となりました。
深夜のテレビ放送や、コンビニエンスストアが当たり前のように普及し、
子どもたちは大人と同じように夜遅くまで起きています。
自然に、早寝早起きを行っていた環境はすっかりなくなってしまいました。

また、食生活においても、昔と比べると大きく環境が変化しました。
加工食品やレトルト食品には、多くの添加物が含まれており
体に大変負担がかかってしまいます。
しかし私たちは、それを摂取することに慣れてしまいました。
摂取しないでおこうと思うほうが、現代では逆に大変なことになってしまったのです。
 
そしてさらに、
運動不足や、休養不足、冷暖房が効いた空間の中で生活することなど
まさに現代の生活スタイルが、人間の体質を悪化させてしまっています。
生体としての代謝が低下してしまい、アトピー性皮膚炎が悪化してしまう、
これもアトピーの原因のひとつなのです。

子どもに限らず、現代では大人さえも、
栄養のかたよりや、仕事などからのストレス、運動不足など、
わたしたちの体には知らないうちに多くの負担がかかっているのです。

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